2006年06月29日

営業のにーちゃん

喪女にそんなことすると惚れちまうだろうがー!13
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1150372343/l50

関連記事:感謝の表現として

255 名前: 197 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 21:25:15 ID:eBE+kbMm

今日も営業のにーちゃんが来た。
今日は営業さん参加の会議に出席するだけなのに始業前から来てて、
朝一番からのにーちゃんの爽やかスマイルに、
若いながらもプロ根性を垣間見た気がした。

会議室の長机は基本的には3人がけなのだけど、
端っこ同士で2人しか座らないのが暗黙の了解になっていて
にーちゃんが隣(とは言え結構離れてる)に座った。

席の位置も暗黙に決まっているので、必然的に隣になるのだけど。
代理で会議なんて面倒くさいと思ってたけど、ちょっと浮かれた。

んで、どっかのフロアの部長が話してる時に
にーちゃんが手元の資料をつぃっとこっちに滑らせてきたので
なんか回覧してんのかな、と思って見たら

『すいません。今、資料の何ページ見ればいいですか?』

と書いてあった。

ああ、この部長って結局何の話か良く分かんないんだよな、と思い、
しかもぶっちゃけ自分も全然分かってなかったので

『てか今、何の話してるんですか?』

と書いて渡したらにーちゃんがぶっ!と吹き出して、
慌てて何度か咳払いしてめちゃめちゃ神妙な顔つきで部長の方に向き直った。

長いので続く。


256 名前: 彼氏いない歴774年 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 21:30:23 ID:0WoXoU/L

食べてたお菓子を「うまいよ、食う?」って言って持ってこられた時。
私なんかがその食べかけに手をつけていいんですか?って思って戸惑った。
食べてる姿が可愛くて見てただけなんだけど、物欲しそうだったのかな…orz
まあちゃっかり食べたんだけど。

そのあと私が食べたのを彼がまたぱくってした時には(*´Д`*)ハァハァでした。
こんなこともうないかもな…あはは。


257 名前: 197 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 21:38:25 ID:eBE+kbMm

で、会議終わって自分とこのフロアに戻る途中、
にーちゃんが前方を他の課のおっちゃんと歩いてて、
角を曲がる時に目が合って、にーちゃんが

「○○さん←私 笑わさないで下さいよ!」

って近くに来た。
何が?と思ったら、私がめっちゃ真剣な顔で部長の話を聞いてたから
分からないなんてマズいなーと思って恥を忍んで聞いたのに!って。

あ、笑ってたんだ。って思ったら、何かドキッとした。

ついでに、にーちゃんが私の名前を知ってたことも驚いた。
営業さんなんだから当たり前のことだろうけど。


今週はもう来ないのかな…。
posted by ひめたろう at 11:48 | Comment(1) | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

感謝の表現として

喪女にそんなことすると惚れちまうだろうがー!13
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197名前: 彼氏いない歴774年投稿日: 2006/06/24(土) 00:24:43 ID:wAU74GDS
職場の出入口に、取引先企業のキャラクターのぬいぐるみが置いてある。
めちゃめちゃ可愛いので、人目につかないように気をつけつつ
毎日むにむに触ったりなでなでしたりしている。

今朝出勤したら、そこの営業のにーちゃんが来てた。
またえらく若い小綺麗なにーちゃんだけど大丈夫なのか…?と思っていたが、
どうやら気付いてなかったのは私だけで、にーちゃんが営業に来てから早3ヶ月とか。

今朝、にーちゃんに「内緒ですよ。」って紙袋渡されて、何かと思ったら
私が毎日密かに愛でていたぬいぐるみが入ってた。

めちゃめちゃ嬉しかったけど、内緒と言われているのなら
騒ぐ訳にもいくまいと思い感謝の表現として
紙袋をぎゅ〜って抱えて、にぱっと笑っといた。

明らかに年下だろうにーちゃんに、そんなに好きなんだ、とタメ口で笑われた。

気分は盆と正月。
posted by ひめたろう at 16:09 | Comment(4) | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月25日

メガネ美人の営業さん

萌えるコピペのガイドライン7萌
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474 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/06/22(木) 00:11:21 ID:jXDLF/nh0

スターウォーズでひとつ話題を。

 いつも仕事でお世話になってる取引先の営業さんが
すごいスターウォーズマニアだと、それも新しい方じゃなくて
旧三部作のマニアだというので、誕生日のお祝いにマスター・ヨーダ
ぬいぐるみを贈った。"May the Force Be With You"のメッセージカード付きで。

 喜んでもえらえるかと少し心配だったけど、この間仕事で会った時に
ちょいちょいと手招きで呼ばれて、お礼言いつつこっそり見せてくれた
ケータイには、営業さんの部屋のリビングに飾られたマスター・ヨーダの
写真があった。俺が贈ったヤツ。

 いつもクールなメガネ美人の営業さんが、初めて見せてくれた
子供みたいな無邪気な笑顔にのぼせてしまった俺は、その日一日
仕事が手につかなかった。

 マスター・ヨーダ、ありがとう (*´∀`)
posted by ひめたろう at 16:02 | Comment(0) | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

制服っていうのは

萌えるコピペのガイドライン7萌
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444 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 00:44:30 ID:df1aSj780

四月から同じクラスになった女子に、ちょっと変わった子がいた
ふつうにかわいいんだけど普段は無口で、歳に似合わずおしとやかっていうか、
落ち着いてるっていうか、ちょっと近づきにくい感じ

俺の住んでるところは最近少し暑くなってきて、みんな制服のネクタイなんか
でれんと緩めたり、シャツのすそとか出しっぱなしにしたり、それなりにテキトーに
雑なカッコしてるのに、その子だけはそんなことせず、きっちりかっちり入学案内
みたいな真面目な着かた

だから、俺は思わず話しかけた。
暑くないの?とか真面目だねとか

そしたら彼女はにこにこ笑って

「制服っていうのは何でもそうなんだけど…」
「崩さないで、決められた通りにきちんと着るのが一番キレイに見えるの」

そういや元々軍服なんだよな、制服って
へえ…なるほど、と思わず感心したのが顔に出たのか、
彼女は俺の顔みて少し恥ずかしそうに笑いながら

「…っておねえちゃんがぁ…ね」

それ以来その子の事がなんとなく気になって、
入学案内みたいな真面目カッコして何かにつけて話しかけてるんだ、俺
posted by ひめたろう at 00:11 | Comment(2) | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月31日

ズッギューンとくるその仕草

小説のネタになりそうな実体験
@創作文芸

58名前: 名無し物書き@推敲中?投稿日: 05/01/30 19:53:30

微妙にヘビーなのが多いので、軽いのを一発。

大体本当ではありますが、誇張成分がわりと含まれておりますので、
マジレス性疾患の患者さん、もしくはかつて罹った方は医師と
ご相談の上でお読みください。

ワタクシがぴちぴちの学生であった頃、大変仲の良かった
女友達に告白するという暴挙に出てしまいまして、
まぁ若気の至りと申しましょうか、友情よりも恋心を
優先いたしました結果、見事玉砕して果てましたその時の事で御座います。

フラレたのはワタクシであったのですけれども、はてさて何故でしょうか、
ぽろぽろと彼女の方が泣き出してしまいました。

衆人環視の食堂で御座いましたゆえ、これでは
ワタクシの立つ瀬が御座いません。

ほとほと困り果てまして

「そんな、泣かんでも…大体、フラレたん僕やんか」

と申しました所、

「な、泣いてへんもん」

との事。

はてさて、それではその目から零れる水は何で御座いましょうか。

「いや、なんちゅうか…自分マジ泣きやん?」

「な、ひっ、泣いて……泣いてへん言うてるやんか! 何や文句あんのか!」

がん、と椅子を蹴られました。ハイ、文句など御座いません。

「うちが泣いてへん言うたら泣いてへんのんや!
 男がつまらん事うにゃうにゃ言わんの!」

泣きながら、上目遣いで申されました。

フラレたにもかかわらず、ワタクシの心の琴線に
わりとズッギューンとくるその仕草。

つくづく女とは恐ろしいものであるなぁと、
いまも鮮明に思い出しましてはときめいております。


posted by ひめたろう at 23:33 | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月26日

それがあまりにも可愛くて

萌えるコピペのガイドライン6萌

950 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/05/25(木) 22:07:36 ID:jyUIZIrV0

バスケ部だったからきっと腹減るんだろ、俺の隣の席のそいつは
いつもはちょっと女の子っぽくない、普通にボリュームのある弁当
を食べてた。まあ、長身スリムでボーイッシュなタイプだったから、
可愛いお弁当箱なんか、そもそも似合わなかっただろうけど。

でも、お袋さんが体調を崩して入院して以来、そいつの弁当は
サンドウィッチとか、そういうお手軽メニューになった。
自分じゃ料理はできなかったみたいで。

あれじゃ物足りないだろうな、なんていう俺の予想は大当たりで、
ある日の午後、隣の席からきゅるるーとか腹の鳴る音がしたから
横を見たら、ものすごい恥ずかしそうな顔したそいつと目が合って、
それがあまりにも可愛くて、俺は思わず言っちゃったんだ、

”弁当、俺が作ってやろうか?”って。


大した事じゃなかったんだ。
俺と妹の分と合わせて二つ、毎朝弁当作るのが家での俺の
当番だったから、もう一つ増えようが別に大した手間じゃない。

赤い顔したままぶんぶん首振って遠慮するそいつに、その辺の
事情を説明して、納得させて、それで翌日から弁当一緒に
食べるようになった。今から思えば、それが付き合ったきっかけ。

何かのはずみで当時の話題がでると、”スポーツやってたから
お腹減るのはしょうがないのであって、別におーぐらいだったわけ
じゃない”とか”弁当に釣られただけであって、別に俺のことなんか
何とも思ってなかった”とか、今でもムキになって言い訳するから
俺も取り敢えずそういうことにしておくって言って、笑ってやるんだ。

posted by ひめたろう at 09:30 | 一レスもの:萌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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