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483 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 2006/07/04(火) 07:50:04 ID:EhnpGLz2
私がお父さん子だった過去を持ち出してはニヤける父。
(´・ω・)「昔はな、お父さんお父さんってベッタリで可愛かったんだぞ」
(*゚Д゚) 「そうだっけ?」
(´・ω・)「うん、お父さんが会社に行くとき
(いってらっしゃいの)チューしてってうるさかったんだ」
(*゚Д゚) 「忘れろゴルァ」
(´・ω・)「○○(姉)なんかな、おんぶしてたらお父さんの背中にアイス零してきてさ。
しかも爆睡してるから起こせなかったの」
(*゚Д゚) 「それ前も聞いた」
(´・ω・)「「とにかくな、お前もお姉ちゃんみたいに何でも一人で出来るようになれよ」
(*゚Д゚) 「その内ね」
(´・ω・)「ほら、この家ではお父さんが一番年上だろ?
だから一番早く死ぬって決まりなの。
お前は一番年下だから最後な、順番間違えるなよ」
(*゚Д゚) 「……」
何だかちょっぴり切なくなった。
就職して初めての給料は両親になんかプレゼントしようと決めてる。
高い授業料出して学校通わせてくれてありがとね。

ドラゴンクエストV
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